地図のパート2
郡山市

「地図のパート1」の地域に行くのに、郡山はとても便利な街です。
たくさんの良い観光地もあります:
– 開成山公園は桜とバラ園で有名です。 バラ園には800本のものバラがあります。
– 花木団地は25haの広さの所に桜が25000本、他に梅やモクレンなどもあります。
– 浄土松公園では「きのこ岩」という岩を楽しめます。
いくつか素敵な神社もあります:隠津島神社、高屋敷稲荷神社、田村神社など。隠津島神社の社叢は素晴らしいです。
また、郡山布引風の高原がおすすめです!夏はひまわりが、秋はコスモスが限りなく広がってとても綺麗です。
どうして地図の郡山市に「猫」のイラストを使いましたか?
メリエマリスの赤べこグッズ売上の10%を寄付しているペットレスキューが郡山市にあるからです。
可愛いたくさんの猫が新しいご主人を待っています!
「未来といのち」のサイトはこちらです: http://miraitoinochi.org
三春町

三春町は、樹齢千年の三春滝桜で有名です。毎年、多くの人がこの素晴らしい枝垂れ桜を見に訪れます。 夜はライトアップされています(午後6時〜午後9時)。。。カメラを忘れないでください!
どうやって行くの?
車で: 国道540号をお使いください。
電車とバスで: 郡山駅から磐越東線を使って、 三春駅でお降りください。だいたい13分ぐらいかかります。
「 Takizakura-go」というバスに乗って、 三春滝桜にある公園まで行きます。15〜20分ぐらいです。桜のシーズン(4月)の時だけ「 Takizakura-go」バスを使うことができます。
住所 :
〒963-7714 福島県田村郡三春町 大字滝字桜久保
福聚寺の「枝垂れ桜」もおすすめです。素敵な建物、庭、桜!
どうやって行くの?
三春駅から徒歩で25〜30分ぐらいです。
住所:
〒963-7767 福島県田村郡三春町御免町194
吾妻小富士

吾妻小富士は上から見たら…「パリウ」(フランスのオーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域の火山)と似ています! しかし、遠くから見ると富士山みたいです。
直径500m、深さ70mの火口が有名で、周囲を約1時間で歩けます。 ここから、福島市が見事に見渡せます。
でも、火口の周りの道は滑りやすく、強風が吹くことも多いのでお気をつけてください。
曇りの日には「雲海」を鑑賞できる時もあります。
面白いことのは:春になると、斜面の1か所を除いて雪が溶け始めます。 残った雪は…うさぎです!「雪うさぎ」と言われています。
どうやって行くの?
車で: 国道70号をお使いください。
バスで: 福島駅西口のバス停から吾妻スカイライン観光路線バスに乗って、「浄土平」で降りてください。1時間半ぐらいです。
バス停の近くにいくつかのオレンジ色の建物があり、その中の1つが浄土平ビジターセンターです。
道路を横断して、火口にアクセスできます。
駐車場から徒歩10分ぐらいで火口に着きます。 11月から4月までは、雪が多いので火口にアクセスができません。
バスの時間 (1日2本のバス・時間は変更される場合もあります):
福島駅西口から出発:朝の10時・午後の1時
浄土平に到着:朝の11時半・午後の2時半
福島駅西口に戻るには:
浄土平から出発:お昼の12時45分・午後の3時40分
福島駅西口に到着:午後の1時55分・午後の4時50分
※ 福島駅にバス停が二つあります:福島駅東口と福島駅西口。西口からの方が東口からよりも10ぐらい早く着くので、これだけ書きました。
飯坂温泉

古い建物、温泉の匂い、穏やかな街並み、そして笑い声。。。素敵じゃないですか?
9つの共同浴場があります。飯坂温泉で体を休めてみては?
どうやって行くの?
福島駅から飯坂線を使って、 飯坂温泉駅でお降りください。だいたい20分ぐらいかかります。
川沿いや路地の散歩をおすすめします。江戸時代からの家「旧堀切邸」など古い建物あります。
美しくて歴史のある建物、昔の蔵、庭、「足湯・手湯」などを楽しんでください。
旧堀切邸へはどうやって行くの?
飯坂温泉駅から徒歩7分ぐらいで着きます。
住所:
〒960-0201 福島県福島市飯坂町字東滝ノ町16番地
フルーツライン

いろいろな種類の、そしてたくさんの果樹に囲まれた約14kmの通り。
直売店も多く、季節毎の美味しい果物をご賞味ください。
サクランボのソフトクリームも美味しいですよ!
それぞれの果物のシーズンは:
さくらんぼ → 6月上旬~7月下旬
もも → 7月中旬~9月上旬
なし → 8月下旬~10月上旬
ぶどう → 9月上旬~10月上旬
りんご → 10月上旬~12月上旬
どうやって行くの?
車で : 福島駅から20分ぐらい、飯坂温泉駅から10分ぐらいで着きます。
相馬野馬追

馬、武士の服を身に纏う騎手、勇壮で壮大な競馬。。。相馬野馬追は必見の祭りです! 7月に3日間行われ、相馬市と南相馬市で行います。
3日間のお祭りの大体の流れ:
宵乗り(一日目):
相馬市と南相馬市にある3つの神社での出陣式から始まります。
儀式の後、騎馬の行列が一路雲雀ヶ原祭場地のある南相馬市の原町区に向かいます。
宵乗り競馬スタート!
一周千メートルのコースを、古式馬具を着けた騎馬武者達が走ります。昔の雰囲気が感じられるでしょう。
本祭り(二日目):
騎馬武者達が背中の家紋の旗指物をなびかせながら走る印象的な競馬が行われます。
その後、騎馬武者達が雲雀ヶ原に集まります。空に二本の御神旗が飛んでゆっくり落ちると、騎馬武者達が鞭を振りかざして、御神旗を奪います。
御神旗を手にした騎馬武者が本陣山の坂を駆け上ります。
この時の群衆の伯手喝采は、勝利した騎馬武者とって最高の栄誉です。
野馬懸(三日日):
午前中、昔からの唯一の神事を行います。 白装束を着た人たちが馬を素手で捕らえます。最初に捕らえた馬は神馬と言われます。
もっと詳しく知りたい方は、相馬野馬追のサイトを見てください:http://soma-nomaoi.jp
どうやって行くの?
祭りの間、南相馬市の原ノ町駅から臨時バスが走っています。
住所:
雲雀ヶ原祭場地
〒975-0051 福島県相馬市原町区牛来
双葉ダルマ

双葉町は美しいビーチで有名な海沿いの町でした。
722年に植えられた千年杉(前田の大杉)、古い品種を含めて6000本以上のバラを数えたバラ園(双葉ばら園)を楽しむことができました。
しかし、残念なことに、2011年の災害後、町は帰還困難区域の一部になりました。しかし、双葉町のサイトは更新され続けています。2013年に町の行政事務所はいわき市に引っ越しています。
どうして地図の双葉町に「だるま」のイラストを使いましたか?
「双葉ダルマ市」という伝統行事があることから、ダルマを使用しました。
町民が北と南の2つクループに分かれて、とても大きいだるまを引き合う「巨大ダルマ引き」は有名です。
近所の人をあまり知らずに生活している今の時代、町民が一つになって一所懸命やるイベントはとても良いと思います。インターネットでこのイベントの写真を初めて見た時、楽しそうで元気になりました!
町の通りで、幸せ(福)をもたらすだるまを買うことができました。
現在、このお祭りは毎年1月初旬にいわき市で行われています。